最近のエシカルな服について

 
この頃ちょっと注目のワード、エシカルについて、どんなものかご存知でしょうか。 例えば、「自然素材って素敵」とか「環境に配慮したオーガニックコットンが一番好き」とか、これまでの自然派の考え方に加え、社会的な影響を加味したものがエシカルです。社会、つまり、人間が幸せにあるための仕組みのことです。 ほんの少し前まで、洋服の価格は下がる一方だったと感じませんか?好きでも嫌いでも、とにかく安いんだから何着も買って、結局使われずに捨てられて行った洋服たち、どれだけあるでしょうか。 更に安さの裏側について、考えたことはありますか?洋服として形になっているその一枚を、誰がどのように作ったのか。その過程で、誰かが悲しい、つらい思いをしているのではないか。そんな想像力から始まった動きがエシカルと呼ばれている物の原点です。 権力を持っている側から「買い叩かれた」材料や、安い人件費だけで作られた洋服。もしも安さの裏にこのような状況があるのだとしたら。買い物をする人にもその責任の一端があるのではないでしょうか。少なくとも、そう言ったものを買う人がいるから、作られるのです。 人間が助け合うのが「社会」です。本来の「経済」の形は、売る人も買う人も幸せになるべきものです。 洋服やアクセサリー、貴金属や材料に関して、エシカルと言う考え方を取り入れて行く流れが生まれたのは、自然なことと言えます。人間には、選択する自由があります。進むことも、振り返ることも、必要ならするべきだと思います。 エシカルは支払うべき対価を、きちんと支払って作る製品に歌うことが許されます。陰で泣く人がいない、幸せを生み出す製品です。
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